夕方の5時前には暗くなり、日の短さに「冬至だな〜」と。
でも、明日からは少しずつですが日が伸びて、次の季節に向って行きます。
俳句の辞書、歳時記で冬至を引くと、傍題には「一陽来復」とあり、
古代中国では、陰が極まり陽が復するということらしい。なるほど。
そんな冬至の日、さいたま新都心の文化センターにレッスンに行きました。
首都高から新都心線に乗り1時間ほどのドライブになりますが、
出口の近くのロングカーブに差し掛かった時に
なんと!冬至の日に映えて美しい富士山の姿が!!
え、こんなところにも見えるの!?
と驚きながら注意しながら(運転を)うっとりしちゃいました。
レッスンは、クリスマスがすぐなので、
ちょっとクリスマスを楽しんで、お正月の花にチェンジできる
2Wayのアレンジにチャレンジです。
桐箱に、クリスマスはミニマムに森のようなイメージで、
お正月は初春の苔庭のようなイメージで。
木箱の中にクリスマスの森が出現! |
ワタとりんごを葉牡丹と菊にチェンジ! |
花材を少し変えて、リボンを水引に変えて完成です。
我ながら(またまた・笑)素敵!!
生徒さんも喜んでくださいました。
そして、感動の景色から一句。
富士山や一陽来復希望射す 綾
冬至は次くる季節への希望を感じる大好きな節気です。
では、健やかな年末年始をお過ごしください!
生徒さんも喜んでくださいました。
そして、感動の景色から一句。
富士山や一陽来復希望射す 綾
冬至は次くる季節への希望を感じる大好きな節気です。
では、健やかな年末年始をお過ごしください!